僕ラブ22反省会(自分用)

僕ラブ22お疲れ様でした。原稿はめちゃくちゃ辛かったけどやっぱり同人即売会は楽しい。

記憶が新しいうちにイベントのことと反省点を書き残しておきます。次のイベントの前に反省セクションを読み返すこと。

イベント概要

タイムライン

準備
  • 2018年4月頃: 僕ラブ22ぐらいに出ると言い出したしおたさんと一緒に絵の練習を始める。
  • 2/4: 申し込み。この時点でなんとなくアイディアは頭の中にあってネームを描き始めていたはず。
  • 2/26: 下書きの1ページ目を描いてる。途中のお話をどうするかとかでグダグダ悩んでいたけど埒が明かないので並列に作画をすすめてる。
  • 3/4: 先見の明があるため有給を申請する。
  • 3/17: ネームが固まる。この時点ではもう前日入稿を決めている。
  • 3/19: 下書きが終わってる。ペン入れしたりトーン貼ってるページもある。
  • 3/22: 表紙ができる。
  • 3/23: 11時に脱稿。高円寺に向かってお酒を飲む。
  • 3/24: イベント当日。会場2分前に設営完了ツイートしてる。
当日
  • 挨拶に来てくださった方々から口々に「本出てよかったです、心配してました」と言われた。かたじけない。
  • 両隣の方からお菓子を頂いた。また差し入れでお菓子や飲み物を頂いた。
  • 序盤にスケブを2つ頼まれた。りんまきオンリーで(アナログ描く自信がなさすぎて)断ってしまったので今回は挑戦した。
  • アフター用の色紙を描いた。
  • しおたさんにスペースを代わってもらって買い物に行った。
  • アフターに出ようと思っていたけど疲れていたので3時に撤収。
  • しおたさんと打ち上げる。

反省点

準備
  • 前日に入稿するな
  • タイムラインを眺めているとネームが固まるまでに相当時間を食われているので、常々アイディアをネームにしておいたほうがいいのかもしれない。
  • 原稿の期間まったく他のアウトプットもインプットもなかったしもっと余裕を持ってやったほうがいい。でもコツコツ積み上げるのって苦手なんですね…。
  • 次はちゃんとポスターとか目立つディスプレイを用意したい。
当日
  • 当日手伝ってもらうことを想定してるなら椅子も2つ確保して正式に頼んだほうがよかった。交代がうまくできなくてしおたさんにも両隣のサークルさんにも迷惑をかけてしまった。
  • スケッチブック持っていってその場でお知らせをかけるようにするのはよさそう。
  • アフター用の色紙も描くんなら持ち込んだほうがいいかも。いい暇つぶしになるという説もある。
  • お菓子でも持っていってお隣さんに差し入れしよう。りんまきオンリーでも思ったのに忘れてた。私だけ一方的に頂いてしまって申し訳なかった。
絵・本に関して
  • 画力。ちゃんと練習して。
  • ベタやカケアミがうまく使えてなくてトーンに頼りすぎ。モノクロらしいメリハリのある絵も練習したい。
  • 効果トーンや効果線、書き文字など漫画ならではの効果をもっと研究したい。全体的に画面が白い。背景をそんなにいっぱい描けなくてもある程度なんとかできるはず。
  • オンデマンドの場合、表紙フチのベタが濃いとPP加工は剥がれやすいらしい。実際少し剥がれているものが2冊ほどあったし他のやつも若干怪しかった。対策しましょう。
  • スケブですごくうろたえてしまった。日頃からアナログも練習しましょう。
  • 描きたいものが多くて少しお話を詰め込み過ぎてしまった気がする。もうすこし間をうまく使ったほうがいいのかな抽象的だけど。